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各駅探訪&乗車記 鯖川~伏樫

2012年12月東海道線で鯖川駅へ向かった。降り立つと時刻は午前7時を少し過ぎたころだ。駅前の広場は昨日の夜降った雪で白く染まっていた。コミュニティバスだろうか小柄なバスが1台客を降ろしていた。
北へ向かっていくと川潮線の路線の踏切が見えてくる。それを渡り右に曲がると潮巻鉄道鯖川駅の駅舎が見える。JRの駅から200mほど歩かなければならず乗換にはやや不便に感じる。それでも乗り換え客は多いようで寒さに身を縮ませながら学生や通勤客が次々とJRの駅へと向かっていく。しかしこの不便さとも来年の春でお別れである。JR駅舎と潮巻鉄道駅舎を結ぶ連絡通路が開通するためである。これは貨物の廃止によって余った構内を活用して作ったものである。
正面から駅舎を見ると歴史の重みが感じられる木造駅舎である。この駅舎は昭和8年に建設され、それから80年近くたった今も丁寧に整備され現役で頑張っている。中に入ると右手に発券機と窓口があり、左手には囲炉裏のある座敷の待合室がある。そのほかにも石油ストーブの置かれたベンチもあり、ストーブの上では薬缶が湯気を出していた。
窓口では硬券の切符が売られているので券売機ではなく窓口で買う。そのまま古い跨線橋を上ってホームへ向かう。この跨線橋も駅舎完成のころからあるのか かなり古い古レールが骨組みとして使われていた。レールをよく見ると LACKAWANNA 750???と刻印されている。これはおそらく昔海外から輸入されたレールを再利用しているのだろう。
ホームは一面二線で、駅舎寄りの1番線には7時21分発の1000系 区間快速さえずり1号が停まっている。この1000系は当線の主力車両で多くの運用に充てられている。横から見るとどこかJR東海の211系や311系に似ている。一番跨線橋に近い6号車は乗客が多く席はすべて埋まっていた。3号車から1号車は空席がちらほらとある。私は先頭の1号車に乗車した。
乗り込んでからすぐ発車ベルが鳴った。この発車ベルも12月20日にはメロディとなる。車掌からの合図ブザーが鳴り電車はゆっくりと滑り始めた。100mほど進むと右手に鯖川車庫が見えてくる。朝ラッシュのためか元115系の500系一編成しか確認できない。そしてさっき通った踏切を越え、左手に文化センターの大きな建物が見えてくると伏樫駅はすぐである。
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