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各駅探訪&乗車記 田園~仙人峡

田園駅は鯖川市街の北に位置する駅で、2面3線の構内を持ち、中央の本線は両方向に出発信号機があり上下列車両方の通過ができるようになっている。駅舎は平成19年築の橋上駅舎で当路線ではもっとも新しい駅舎である。当駅はバリアフリーにも配慮されており、ロータリーからホームまで階段を使わずに行くことができる。JR東海と同じタイプの自動改札を抜け、コンコースに出ると、全面ガラス張りの構造で構内を見渡すことが出来る。駅舎は地元のデザイナー山内孝之さんのデザインで内装は地元の鈴鳴杉をふんだんに使ったあたたかい感じのつくりになっている。
とりあえず東口に出てみることにした。東口にはロータリーはなく、小さな道が少し先にある県道532号線に続くだけで、タクシーも停まっていなかった。その少し先にある県道532号線へ行ってみると交差点には信号もなく、小さな青看が駅の方向を指すのみであった。この様子だと知らなければうっかり通り過ぎてしまいそうだ。近代的な駅舎と駅の扱いの差がやや不釣合いでもある。県道532号線の向こうは小さな山があるだけで、地図で調べたところ頂上に市の水道局のポンプ場があるのみだった。それ以外はわずかに住宅があるのみで目立ったものはなかった。続いて西口へと向かう。西口はロータリーがあり、コミュニティバスが一系統設定されている。こちらはまだ鯖川市街の一部に属するようで雑居ビルがいくつか立っており、線路一本隔てただけで景色がかなり違っている。ロータリーから続く道を少し行くと鯖川の支流二川を渡る。この川は昔ここから北にある鯖川城の外堀としての役目もあった。橋を越えるとそこは住宅地で右手には寺院があった。市街のはずれなのでビルなどは見当たらずスーパーなど生活に密着した建物が多い。
特に見るものもないので駅へと戻る。
この時間帯から列車の間隔は空きはじめ20分間隔に近くなる。8時32分発1000系普通に乗り、仙人峡へ向かう。仙人峡という名前を聞くと人里離れた奥深い山奥を想像してしまうが実際は市街から少し山へ入ったところで現在では開発され新興住宅も多く見受けられる。また進行方向右斜め前には140.8mの角夜山があり、戦国時代ここ一帯を治めた池田秀信の居城鯖川城市も望むことが出来る。やがて右下に先ほどの二川が寄り添い、阪名高速自動車道をアンダーパスすると一面一線の仙人峡駅に到着する。
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